一般的な日本の家の場合、”間”という単位をつかいます。
1間=6尺となり、ちなみに1尺=303です。
基本的には1間を約1820と考えます。
方眼紙などで間取りを考える場合は、わかりやすく1マス(1cm)を910と
考えましょう。
それも面倒だと感じられたら1マス(1cm)を1mとして考えてもよいと思います。
大切なことは、まずは間取りをつくることです!
建物の外形は1マスもしくは0.5マス単位で考えてください。
10マス×6.5マスなどの家はOKです。
間取りをつくるときの注意点を1つ
例えば、おっきなリビングが欲しい!と思い間取りをつくる場合、5m×5mの
大空間!というのは、構造的に難しい場合が多いです。
なぜならどこかに建物を支える柱が必要になるからです。
ですので、1辺を4m(4マス)以下にするようにしてください。
4m×5m、4m×8mなどのような空間であれば可能ですので、その点だけ
注意してください。
あえて柱をだしてもいい!という考えがあれば、それも素敵だと思います♪
この点だけ気をつけて間取りをつくってください^^
コメント